PCを使って少しの間メールを返信したり、ちょっとした書き物をしたり。
ダイニングテーブルでも代用できてしまいそうですが、毎回綺麗に片づけるのは面倒ですよね。
「少しの時間、PCで作業ができるスペースが欲しい」
「大きな書斎をつくるスペースは取れない…」
そんな悩みを解決するリビングデスクをご紹介します。
オーダー家具だからこそできる仕様も盛りだくさん!施工事例を見ながら解説しますよ~
壁面収納の一部を簡易デスクに
ダイニングの壁一面に設けた壁面収納。
上から、開き扉、オープン棚、デスク、開き扉の設計で、多機能に使うことができます。デスク部分は簡易的に使用できる「フラップダウン扉」を設け、使用する時は扉を手前に開く仕様です。デスクの下は開き扉になっているので、扉を開けて足を入れるスペースも確保できます。
デスクとして使用しない場合には、収納スペースとしての役割も果たします。
クローゼットの中に収納兼デスク
クローゼットの中に設けた収納兼デスク。
書類や小物が多くなりがちなデスク周りですが、これだけのスペースがあれば収納に困ることはありません。扉が無い「オープン棚」を採用しているため、収納した場所を見失うこともありません。ファイルケースを使って書類の収納をすることも可能です。
急な来客の際には、扉をサッと閉めて全てを隠すことができます!
部屋の中にデスク存在感を出したくない、でも広々と使えるスペースと収納を確保したい。そんな方にオススメです。
サイドボードをデスクとしても使用
ダイニング横に設けられたこちらのサイドボード。
サイドボードとして写真立てやインテリア小物をレイアウトしつつ、デスクとして使用できます。天板の高さは床から73cmで、デスクとして使用するにはちょうどいい高さ設計です。左右にある開き扉の収納には、A4のファイルケースが収納できます。
左右対称のシンプルなデザインで、いわゆる”デスクっぽさ”が無い仕上がりとなりました。
最後に
Instagramでもデスクについて、ご紹介しています。併せてご覧ください。
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