「デッドスペースになっている部分を有効活用したい」
「ちょっとした収納ができる場所を増やしたい」
皆さんのご自宅に、どう活用していいか分からずデッドスペースになっている場所はありませんか?
目次
①洗面台の上にホコリが溜まらない工夫
洗面台と天井の間に設けた、幅100cm×高さ30cm×奥行14cmの収納。収納量を増やすことができ、扉には地震を感知してロックが自動でかかる”耐震ラッチ”も付いています。ピッタリサイズだからこそ、洗面台の上にホコリ溜まりを無くすこともできます。
②洗濯機上のもったいないスペースを有効活用
洗濯機の上に設けた、幅77cm×高さ58cm×奥行45cmの収納。洗濯洗剤やシャンプーの詰め替え、タオルなどを収納することができます。
既製品のランドリーラックにありがちな「設置場所にちょうどいいサイズの商品が見つからない!」「洗濯機の奥に物が落ちた…」という問題からも解放されます!
こちらの洗濯機上収納は、幅77cm×高さ55cm×奥行47cm。水栓とコンセントギリギリの高さを確保し、目の前にある換気扇が扉とぶつかることもありません。可動棚を使って仕切る収納は合計3箇所、底板が無くハンガーが収納できるスペースもあります。
③どう使えばいい?困ったら収納に
ダイニングにある幅30cmの空間。高さ約85cmの高さにカウンターがあり、「どうやって使いこなせばいいのか?」とお困りの場合でも、扉が付いた収納にチェンジ!
元々付いていたカウンターを隠すように、幅30cm×高さ220cm×奥行28㎝の収納を設けました。中には可動棚を多めに設置しています。扉には壁紙に近い色の白色を選定いただき、後から付けたとは気づかない馴染んだ仕上がりになりました。
④ピッタリサイズだから、見た目がデコボコしない
居室に設けた、幅152cm×高さ70㎝×奥行37cmの収納。幅は柱型にピッタリのサイズで、カウンターは窓枠の高さに合わせた高さ設定です。
既製品のチェストの場合、設置したい場所に合わせたサイズの家具を見つけるのは、とても困難ですよね…。窪んだスペースにピッタリのサイズで取付ける家具だからこそ、壁と一体化したような見た目になります。
⑤洗面台の横にあれこれ収納できる場所を
洗面台の隣に設けた、幅58cm×高さ220cm×奥行50cmの収納。幅は壁から洗面台、高さは床から天井までのサイズです。全体の仕様は下から、①開き扉, ②引出し, ③扉の無いオープンスペース, ④ハンガー掛けスペース、となっており、③オープンスペースには自在に移動ができる可動棚付きです。
最後に
今回ご紹介した家具の詳細や、お見積・お打合せ依頼はこちらからお待ちしております。