お知らせ・コラム

[本棚収納]リビングにちょこっと!日常に溶け込む5つの本棚

「耐震が気になるから、造り付けの本棚に買い換えたい」
「書斎は無いけど、本棚がほしい」

“本棚”と名前の付いた家具以外にも、オーダー家具ならではのデザインが可能です。
使い方を工夫して、もっと使いやすい本棚にしませんか?

5つの本棚をご紹介

①収納量重視!書斎に”壁一面の本棚”

新築戸建の書斎に設けた本棚。

収納量の確保を優先した、大容量収納です。
大小さまざまな本が収納できるよう、奥行を30cmと深くしています。文庫本は奥に3列、単行本は奥に2列で収納することができます。
壁面の本棚だけでなく、部屋の中央には作業台を兼ねた本棚もあります。

②リビングからも手が届きやすい”何でも収納”

キッチン裏のカウンター下に設けた収納。

飛び出ていたキッチンカウンターの長さに奥行を合わせ、後付けには見えない仕上がりです。
3つの扉には、①本とグラス、②小皿やティーカップ、③空き箱、などが収納されています。

どれも使用するシチュエーションに合わせて置き場を決めたそうで、リビングやダイニングから手が届きやすいのが特徴です。

③使いづらいスペースには、扉を付けて”スキマ収納”に

元々は1枚の板だけが付いていた、幅30cmの縦長スペース。

空間を立てに使うのは至難の業ですが、扉の付いた収納にチェンジ!途端に使い方が広がりますね。
よりシンプルなデザインになるように、扉は木目柄ホワイト、開閉には取手レスのプッシュオープンを採用しています。

④家族が集まるダイニング横に”共用の本棚”

ダイニング横にあるホワイトの共用本棚。

キッチンで使うレシピ本から、家族で共用する旅行雑誌まで収納されています。本棚の中にコンセントもあるため、扉の中で家電を充電したり、CDプレイヤーを使うことも可能です。
本棚の下に空気清浄機を置き、スペースを有効活用していらっしゃいました。そんな使い方ができるのも、壁に造り付けるオーダー家具ならではのメリットです。

⑤キッチン周りに置いておきたい”説明書の収納スペース”

ダイニング近くの窪んだスペースに取り付けた、ライトベージュのカウンター下収納。

奥行は25cm、開き扉3箇所とフラップダウン扉を組み合わせた仕様です。中には文房具や家電の取扱説明書を収納されています。
LDKのなかでも特に動線が交差する場所だからこそ、ちょっとしたタイミングで使用したい物の収納に最適です。

最後に

今回は、オーダーで造る本棚をご紹介しました。
壁一面の本棚から、収納の一部を本棚にする多機能収納まで。使い方に合わせてお好みの家具をデザインしてみませんか?

ファニチャーメーカーでは、
・欲しい家具に近い写真
・大まかなサイズ
をもとに無料お見積りが可能です。
もっと気になる場合は、ZOOMやメールでサクッと打合せも承ります。

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