カップボードの設計をする時に考えたい「家電の収納方法」。
今の使い方と同じレイアウトにするのは簡単ですが、せっかくならもっと使い勝手を良くしたいですよね。
今回は8例のお宅を参考に、家電の収納方法をご紹介します。参考にしてみてください。
目次
①家電は天板の上に
天板の横幅が大きい場合、パントリーにも家電が置ける場合にオススメ。
下台により多くの収納量を確保したい、という方にも人気の家電収納方法です。
天板の上に家電置いたら作業スペースが確保できなさそう、、という方には、ちょっとした物置に大活躍の「作業台」を設ける設計もあります。
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②炊飯器だけ下台に
「毎日の炊飯で、蒸気が気になる」と言う場合には、スライド棚が選ばれます。
天板の上に作業スペースを設けたい、でも下台の収納量も確保したい、という方に最適な設計プランです。
※ファニチャーメーカーの家具本体は低圧メラミンを使用しているため、天板の上で炊飯器をお使いいただけます。
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③下台に家電収納を
天板の上に家電が置ききれない場合、炊飯器以外の家電も下台に収納する設計が人気です。
炊飯器スライド棚を広げてケトルも一緒に置いたり、トースターが置ける場所を設けておくことが可能です。
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扉付きの収納スペースにすると、スッキリしたデザインになります。
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最後に
今回は、カップボード周りの家電収納方法をご紹介しました。
「でも自分に合う収納方法が分からない」
「どれを選べば良いのか、決められない」
そんな方でも大丈夫!
まずはお気軽にご相談ください。お話をしながら、専任のコーディネーターがご要望に合わせたプランをご提案します。