【詳細解説】天板はシーザーストーン！多様な収納が可能なカップボード

新築マンションにご購入いただいた、こちらのカップボードを解説します。

全体構成

物件番号
カップボード No.230307

扉はキッチンと同じ品番の「AICA・TNY10044K」、天板は「シーザーストーン・4230 Shitake」を使用しています。キッチンと同品番を使いつつ、吊戸棚の一部をガラス扉にすることでアクセントを加えています。

引出しの段数や下台の高さを変えたいけど、キッチンと同じ柄にしたい！というご相談も寄せられます。多くのマンションの場合、マンションオプション会以外でキッチンと同品番が使用可能です。

下台には、ご要望のゴミ箱スペース・炊飯器スペースを設けています。
それ以外の収納は、引出しと開き扉を組み合わせた設計です。

引出しにはコップや細々したストック品、開き扉にはホットプレート等の調理家電も収納可能。
扉の開け方が違うだけで、収納方法の幅も広がります。

設置場所にあった梁に沿って、ピッタリに設計しています。梁横に生じたスペースには、扉と同じ色柄のパネルを取付けました。扉と面を合わせ、デコボコ感がない仕上がりです。

梁はお宅によって大きさ形が大きく異なるため、形状に合わせてご提案をしています。

収納の幅がぐっと広がる”冷蔵庫上収納”。
換気扇のフィルターストック・キッチンペーパーや食品用ラップ等のストック品収納としても大活躍！冷蔵庫上がホコリ溜まりになるのも防いでくれます。

設置場所に冷蔵庫用のコンセントが付いている場合も多いですが、コンセント部分を避けた設計も可能です。ご安心ください！

今回は「天板にシーザーストーンを使用したカップボード」を紹介しました。

「この面材を使った家具にしたい！」
「見つけた写真に近い家具が欲しい」
　そんな方でも大丈夫！

まずはお気軽にご相談ください。お話をしながら、専任のコーディネーターがご要望に合わせたプランをご提案します。